Elements of Programming
いろんなところで評判になっている本。数学とプログラミングの知識が必要らしいのだが、読み通すことができれば、相当な力がつくことは間違いなさそうだ。
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Politics in Thailand
Fading colours
http://www.economist.com/world/asia/PrinterFriendly.cfm?story_id=13856272
http://downloads.economist.feedroom.com/podcast/t_assets/20090618/20090620_ae3_3YTL.mp3?site=economist&cid=8a2059e9ac993b05e749291542c9e65bda3af5bf&sid=56f23eed2ff3bfdb727b6bec13bee2947eeb5d29&pid=31458978ca992e0a09e4497e00cde0466c650c9c
Church attendance in recessions
No rush for pews
http://www.economist.com/world/unitedstates/PrinterFriendly.cfm?story_id=13875548
http://downloads.economist.feedroom.com/podcast/t_assets/20090618/20090620_ae2_3YTH.mp3?site=economist&cid=8a2059e9ac993b05e749291542c9e65bda3af5bf&sid=b5d443888a71a77f113b7abecea97ad1ef0d0660&pid=39933cda57b0ff4924fc77c0064f2c74a75426de
A web of sound
Talk about that
http://www.economist.com/sciencetechnology/PrinterFriendly.cfm?story_id=13855374
http://downloads.economist.feedroom.com/podcast/t_assets/20090618/20090620_ae6_3YTG.mp3?site=economist&cid=8a2059e9ac993b05e749291542c9e65bda3af5bf&sid=6a130238804652a71709931916f59da18aab01a3&pid=5565534bca45a870d9a88634f647f31fc8ac4f6f
Airbus and Boeing resume their feud
Hard pounding
http://www.economist.com/businessfinance/PrinterFriendly.cfm?story_id=13872823
http://downloads.economist.feedroom.com/podcast/t_assets/20090618/20090620_ae4_3YTF.mp3?site=economist&cid=8a2059e9ac993b05e749291542c9e65bda3af5bf&sid=97b4503ed1191d2eef77d048f712c01a69f38cb7&pid=8f082137906b8302b064feed9722a293a3c7a95c
Iran and the world
Iran rises up
http://www.economist.com/opinion/PrinterFriendly.cfm?story_id=13856262
http://downloads.economist.feedroom.com/podcast/t_assets/20090618/20090620_ae1_3YTE.mp3?site=economist&cid=8a2059e9ac993b05e749291542c9e65bda3af5bf&sid=4a74394c3a72667819e8e9ba13a1c8bf070b07fc&pid=0972b30f9583bdad85343b080d8e59f0b9483ee3
Explaining the oil-price rally
Taming a wild beast
http://www.economist.com/businessfinance/PrinterFriendly.cfm?story_id=13871138
http://downloads.economist.feedroom.com/podcast/t_assets/20090618/20090620_ae5_3YTD.mp3?site=economist&cid=8a2059e9ac993b05e749291542c9e65bda3af5bf&sid=702709742b4d8223c0afbeae4f8d039e2f433399&pid=30a3bb97502834c35df1efe4d0f0f9f29c7b954c
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The Economist誌6月11日号のWeb上で読めるリソース。mp3も公開されていて、リスニングも含めてとても良い勉強になりそうだ。こういう展開は、日本のメディアではできないだろう・・・。
Time for a test
http://www.economist.com/world/na/displaystory.cfm?story_id=13832483
http://downloads.economist.feedroom.com/podcast/t_assets/20090611/20090613_ae5_3YEU.mp3?site=economist&cid=8a2059e9ac993b05e749291542c9e65bda3af5bf&sid=5ac529d5540ccd3f0e8a08e6cf3d88ac357aa9d7&pid=429e8e19f9370efc3adb6e28a421c2c8247f242d
Swing low, swing right
http://www.economist.com/world/europe/displaystory.cfm?story_id=13832286
http://downloads.economist.feedroom.com/podcast/t_assets/20090611/20090613_ae1_3YET.mp3?site=economist&cid=8a2059e9ac993b05e749291542c9e65bda3af5bf&sid=c9ce6f4750be1f10367b9cc6bf6a86903d3b5fe8&pid=d9dc0e4f56f66fb9df836621d54d811e35e21e35
Small but disruptive
http://www.economist.com/business/displaystory.cfm?story_id=13832588
http://downloads.economist.feedroom.com/podcast/t_assets/20090611/20090613_ae4_3YES.mp3?site=economist&cid=8a2059e9ac993b05e749291542c9e65bda3af5bf&sid=723239dc2f18422d95964d7e502351b6cdfc33c6&pid=af0790da0e7e49cc95bfd6b3cf431eb9b68004e9
Box clever
http://www.economist.com/science/displaystory.cfm?story_id=13813174
http://downloads.economist.feedroom.com/podcast/t_assets/20090611/20090613_ae6_3YER.mp3?site=economist&cid=8a2059e9ac993b05e749291542c9e65bda3af5bf&sid=6eb0ca59960165ab1f7abd3218bfddb50afe3952&pid=68a9e98a5ea39ee12ee725a7815dc144646e2f72
Fatalism v fetishism
http://www.economist.com/finance/displaystory.cfm?story_id=13825137
http://downloads.economist.feedroom.com/podcast/t_assets/20090611/20090613_ae2_3YEQ.mp3?site=economist&cid=8a2059e9ac993b05e749291542c9e65bda3af5bf&sid=8bafd4d4c54c325ad5895c39dc1f6dc3c271da0d&pid=ccdd247bc4b0e3a0434866edf368f813b5912a6e
A win for the West
http://www.economist.com/world/africa/displaystory.cfm?story_id=13835624
http://downloads.economist.feedroom.com/podcast/t_assets/20090611/20090613_ae3_3YEP.mp3?site=economist&cid=8a2059e9ac993b05e749291542c9e65bda3af5bf&sid=cb6d2ba9856644a90d88249cef776733f546d7cd&pid=37ec94f9f7ddb9a172a547399d2abff45883837d
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デジタルネイティブ―次代を変える若者たちの肖像 (生活人新書)
【要旨】
・デジタルネイティブとは、2007年にアメリカの作家 マーク・ブレンスキーが現代の若者を称していった言葉
・今後、情報に対する方法論や評価、考え方で変化が現れる
・組織構造も変化が求められ、働き方や雇い方が変わる
・従来のリーダーシップ観も変化が求められ、高次の情報共有が進む
【要約】
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映画にもなっている作品。児童向けの作品であるかのような錯覚があるが、実は大人向けの作品。言語化しにくい感覚を、非常にうまく言語化・文章化している。
読む人の背景によって、さまざまな気付きや発見があるに違いない。さわやかな読後感のある作品だ。
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今月の日経新聞「私の履歴書」は、谷川健一氏。
今日の回には、とても重要なことが書いてあった。後で、ちゃんとしたメモを作るために、ここに書いておくことにする。
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読んだのは単行本。これはすごい本だ。そして、素晴らしい。
500ページに及ぶ内容であるが、興奮のあまり、一気に読める。
各種暗号理論、暗号方式の技術的な解説はもちろんのこと、暗号やその運用と悪戦苦闘した人間たちのドラマが、見事に描かれている。
昔、NHKスペシャルであった「電子立国」や「新・電子立国」が好きな人なら、この本もたまらなく楽しいと思う。
圧巻は第3章と第4章のエニグマ暗号に関する記述。関係者が何を考え、何に迷い、何を間違い、何を正したか、克明に描かれている。コンピュータの世界の英雄であるアラン・チューリングの名前も出てくる。
第5章のヒエログリフ解読は、人によって興味が湧かれるところだろう。だが、第6章の公開鍵暗号に関する記述、第7章のPGPに関する記述は、コンピュータで禄を食む人間には必読だ。日常の業務や生活で何気なく使っている技術の背景に、研究者たちの壮大なドラマがあったとは、知識の至らなさを恥じるばかり。
そして、第8章の量子コンピュータ、量子暗号で、暗号理論の大団円とともに、この本の記述も終わる。この構成も、見事だ。
暗号技術に関する研究や業績は、分野が分野だけに、公にされることが少なかった。今ではだいぶ状況が変わりつつあるようだが、それでも、国家機密に関わる部分の研究は、未だに公開されていないのだろう。
良い仕事をしているにも関わらず、誰からも認められず、正当な評価をされない。それほど不幸なことは世の中にはない。このような良書が世の中に出版され、知られていなかった科学者・研究者たちに正当な評価の光を当てたことに、希望すら感じた。
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地球温暖化(正確には気候変動と言うべきなのだろうが)によって、気温が上昇した場合、1℃ごとにどのような自然環境の変化が生じるかをまとめた本。あくまでも現在のモデルによるシミュレーション結果ではあるが、その結果を見ると憂鬱になる。
どう対処すれば良いかの特効薬は無く、個人レベルでの対応も効果が薄い。袋小路に入りつつあるだけに、現実的な議論が必要だろう。
以下、メモ。
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社会人1年目の人向けの本。非常に良くまとまっていると思う。
特に、オススメ本が厳選されている。この本自体が少し前に出版された本なので、その当時の本が多いが、今でも読む価値がある本ばかりだと思う。
個人的には、社会人に必要な能力を3つに定義した部分が、明快で面白い。
以下、メモ。
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キーボードの配列がQWERTYになったのは、タイプライターの時代、アームの故障を防ぐためにわざと入力速度が遅くなるように、打ちにくくなるようにしたためだ、というのは良く聞く話。
だが、この本によれば、この話はまったくのガセネタであるとのこと。これでもかというくらいに、事実関係を丹念に検証している。非常な力作であり、労作だ。
結論としては、生産者側による押しつけの結果でQWERTY配列になったのであり、そこには市場の独占をもくろむトラストの存在があった、ということ。
資本の論理は、今に始まったことではないのかもしれない。
以下、メモ。
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特集「地力を信じろ」を読んでのメモ。
社内の力を活かすにはどうすればよいのかを知りたかったが、個別の例ばかりで、そのことは書いていなかったように思う。
以下、メモ
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コンサルタントとは何をする人たちか、という理解の一助に。
これだけ表に情報が出てきたら、彼らの仕事もやりにくくなるのではないだろうか、と人事ながら思ってしまう。逆に言えば、誰も知らない間に始めるのが、一番よいということなのだろう。
コンサルタントの能力は、問題抽出とベストプラクティスの提供。そして、人間力が高いこと、という著者の簡潔なまとめは、今まであるようでなかったまとめ方だ。
以下、メモ。
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外国人にYESと言わせる話し方、接し方―成功するビジネスマナー20の心得 (角川Oneテーマ21)
いろいろなTipsに満ちている。読み物として読んでも、面白いと思う。
どこの国の人を相手にするにしても、ビジネス(というか、人間関係なのだろうな)の基本な同じだということなのかもしれない。
以下、メモ。
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世界級キャリアのつくり方―20代、30代からの“国際派”プロフェッショナルのすすめ
オススメ本。読み終わるとキャリアを作っていく勇気が湧いてくる。
自分の意見を持つこと、当事者意識を強く持ち、自分ならどうするかを常に考え続けること。よく言われていることであるが、実際に世界の中で活躍してキャリアを築いている人が言うと、より一段の説得力がある。つまり、それは原理原則に近いことなのだろうと思う。
以下、メモ。
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元法制局キャリアが教える 法律を読む技術・学ぶ技術[第2版]![元法制局キャリアが教える 法律を読む技術・学ぶ技術[第2版]](http://images-jp.amazon.com/images/P/4478000697.09.TZZZZZZZ.jpg)
読んだのは第1版。法律に縁と馴染みがない人でも、一読をオススメする。
単純にまとめれば、
・何が書かれているのか、の全体像を知ることが大事
・それには第一章を読む、全体を通読する
・論理関係、包含関係については、図解で整理する
ということが書かれている。
以下、メモ。
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第二特集「メキシコ」を読んでのメモ。
あまり馴染みがない国だと思っていたが、日本とは以外に縁が深い国だった。
人間関係と同じく、国と国の関係も、良いもの深いものは一朝一夕にはできないということをあらためて実感。
そしてもう一つ、国という発想ではなく、言語圏という発想で、世界の地理区分を考えてみるのも面白いだろう。
以下、メモ。
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第一特集「日本の時価を上げろ」を読んでのメモ。
技術と財務の掛け合わせという発想は面白い。
ただ、本業を忘れて、財務のテクニックを追求してしまった結果が、バブル崩壊であり、失われた10年なのではないか、という気もするが。
時価も所詮は一つの指標であり、それが全てではない。そのことを忘れてはいけない。
以下、メモ。
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いろいろなコツが見開きでまとまっていて、読みやすい。この中から自分に合っていそうなコツを選んで、試してみると面白いと思う。以下、読んでのメモ。
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特集「環境経営の死角」を読んでのメモ。日本の事例を見ていると、行政はタテ割りで何をやってもうまくいかず、結局は企業の自助努力に期待するしかないのだろうか、という気がしてくる。それは、本来は筋が違う話だと思うのだが・・・。
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へえ、儲かる会社はこんなことをやっているんだ! (知的生きかた文庫)
読んだのは単行本。いまは文庫で出ている。様々な話題が出てくるので、読んでいくうちに注意の対象が拡散されてしまい、結果的に、どんな事が書いてあったか分からないという感想になりかねない。要注意。
量の積み重ねは質に転化する。仕事量をこなすと、それに必要な能力がついてくる、ということでもあるのだろう。
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日経ビジネス2008年3月10日号の特集を読んでのメモ。
結局のところ、女性が働きやすい職場は男性も働きやすい職場なのだ。それが結果として、ワークライフバランス(WLB)の向上や、ダイバーシティの実現へとつながっていく。その第一歩は、コミュニケーションから、ということになるのかもしれない。
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マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった
2020年までに1000万人の子供に生涯の教育を与える、という趣旨の活動をしている「Room To Read」の創始者が書いた本。元々はネパールの小学校に本を届ける活動が発端で、今は世界各地に広がっている。
書名の通り、著者はマイクロソフト社の上級幹部だった。その地位をなげうって、NPOを立ち上げ、社会起業家として活躍している。その一部始終を書いた本。
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日経ビジネス2008年3月3日号の特集を読んでのメモ。
こんなに大きな企業でも、自分の身を滅ぼしかねないほどの大変革を進めている。それが英断となるか愚行となるかはこれから次第なのだろうが、企業経営には常に変化と革新が求められるという例だろう。
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この2週間ほど、既に捨ててしまった(売る・譲るなどして処分したものも含む)本が必要になることが、立て続けにあった。その本が見つからなかったからといって、非常に困ることがあるわけでもないのだが、なんとなく、不完全燃焼をしている気分になる。精神的に良くない。
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いわゆるケータイ小説。図書館で借りたもの。
話の進展のなさに根負けして、他にも読みたい本があったので、上巻の半分くらいで読むのを中断。携帯で読むと独特の雰囲気を醸し出すのだと思うが、書籍だと何とも間延びする感がある。小説というよりはむしろ、詩や断章に近い。
登場人物の「生」の希薄さと深みのなさ、身体感覚の乏しさは、今の時代を象徴しているように思える。物質的な豊かさと身体的な豊かさが乖離してしまっていると言ってもいいだろう。
そんな時代の空気を味わうために読んでみるのも価値があると思う。
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一部で話題の、形式手法に関する書籍。VDM-SLについての解説はとても分かりやすく、入門書としては最適。
プログラムを書く人、仕様を書く人には必読の一冊。
現場で形式手法を使うことは少ないかもしれないが、この考え方を知っているかどうかは大きな差になってくるに違いない。
しばらく品切れの状態だったが、増刷がかかったらしく、amazonなどでも入手できるようになった。
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日経新聞『私の履歴書』の3月13日のものから。あまりにも良い話なので、書き写しておく。労働組合とのボーナス交渉が難航し、倒産の瀬戸際に立たされたときの話。
車で団交に向かう途中、上野で湯気の立つホカホカのまんじゅうを売っているのが目に止まった。その湯気を見ているうち、「会社がつぶれたら組合員も生活に困るだろう。私と同じように苦しんでいるに違いない」と思った。車を止めてまんじゅうをたくさん買い込んだ。
団交の場に労使幹部が顔をそろえると、緊迫した空気が流れた。私は開口一番、「うまそうなまんじゅうがあったから買ってきたよ。まず食べようや」と行った。すると険しかった労組幹部たちの表情がゆるみ、笑い声が上がった。空気が一変したのである。話し合いの末、労組は要求を取り下げ、封鎖も解除された。
(中略)
まんじゅうを買ったのは策略でも何でもない。湯気を見て、なぜか組合員の胸の内を想像し、かわいそうだなと感じたのである。そして、この団交以来、従業員に対する考え方が大きく変わった。
窮地に陥ったときにどのような行動をするかで、その人間の器の大きさがわかる。その一例だろう。そして、普段からの思考や行動の積み重ねが、こういう緊急時に活きてくるのだと思う。
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